東かがわ市議会 2022-03-07 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年03月07日
主に総務費の参議院議員選挙及び香川県知事選挙に伴う事務補助員と教育費の特別支援教育支援員及びICT支援員の新規計上が要因となっております。
主に総務費の参議院議員選挙及び香川県知事選挙に伴う事務補助員と教育費の特別支援教育支援員及びICT支援員の新規計上が要因となっております。
当局からは、学級編制基準の緩和や加配の定数の変更、それに伴う教員の増員は国や県が行うべきものであり、国や県に要望していく、本市では特別な支援を必要とする児童生徒に対する学校生活上の介助や学習活動上の支援などを行うために特別支援教育支援員65名、特別支援教育サポーター44名を小中学校に配置しているとの回答がありました。
こうした教職員をサポートするため、本市では、特別支援教育支援員等を配置しているところですが、学校の現状も踏まえますと、さらに充実する必要があると思います。 そこでお尋ねします。 第1点目、少子化の現状に対する市長の受け止め。 第2点目、少子化対策として、出生率向上のための、出産祝い金制度の創設について。 第3点目、出生率向上の観点から、婚姻件数増加のための結婚祝い金制度の創設について。
こうした学級においては、特別支援学級の児童生徒の障害の程度によって授業者のみが対応したり、特別支援学級に配置しております特別支援教育支援員や個別に対応を要する児童生徒へ関わる特別支援教育サポーターなどが支援に当たっているところでございます。 次に、教職員の働き方改革のうち、本市小中学校教職員の、昨年度1年間における時間外在校等時間の超過の状況についてであります。
り方を再検討し、効率的な学校施設の運営を要望する発言、また、児童生徒数が急増している地域の学校の教室について、校区内の登録人口を基に児童生徒数を推計しているが、宅地開発が進んでいる地域では、年度途中に子育て世代の転入が多いことを考慮し、教室不足を生じさせないために、未来を見据えた計画を立てて校舎整備を進めるよう要望する発言、さらに、特別支援教育推進事業費1億1,908万5,000円について、特別支援教育支援員
主なものは、1)報酬、2)給料、3)職員手当等の合計額3億1,521万8,000円で、特別支援教育支援員などの職員の配置数内訳は予算案の概要のとおりです。9)使用料及び賃借料で3,697万7,000円です。
現在は、市のホームページにおいて13か国語による情報提供、そして、学習支援として日本語講座の実施、また、外国人児童生徒に特別支援教育支援員や外国語指導講師の配置など、既に外国人支援として実施しているものもありますが、今後、多文化共生社会の推進として、より充実した施策を進めてまいります。
これは当初予算より学習指導員が1名増となりましたが、特別支援教育支援員の実配置が8名減となり、今後の支出見込みにより減額するものです。 節2給料1,200万円、節3職員手当375万8,000円の減額です。主な要因として、小学校の場合と同様に、フルタイム勤務の月額者が当初予算に計上した人数に達しなかったため、給料を決算見込みにより減額いたしました。
子どもたちが夢や目標を持ち未来へ歩んでいくために、小学校や中学校においては、市費講師や外国語指導助手、学校司書、特別支援教育支援員等を配置することにより、きめ細かな学習指導に努めてまいります。また、豊田小学校のトイレの洋式化や大野原中学校の全天候型走路の改修等の工事を実施し、学習や課外活動の環境改善を図ります。
本市では、今年度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う臨時休業において、失われた授業時間を確保するために、従来の夏季休業日のうち、10日間を授業日とし、この間にもスクール・サポート・スタッフや特別支援教育支援員、特別支援教育サポーター、ハートアドバイザーを追加で配置し、学校をサポートしたところでございます。
なお、障害のある児童・生徒の支援のために食事、排せつ、教室移動の補助等、学校における日常生活の介助を行ったり、学習上のサポートをしたりすることを目的に、特別支援教育支援員を各校に配置しております。
委員より、近年、発達障がいなど特別な支援を要する子供が増加傾向にある中、子供の実態に応じた適切な指導や支援を行う特別支援教育支援員が不足していることに懸念を表し、当該支援員の配置状況について当局の説明を求めました。
現場の教員が子供と向き合う時間を確保したり、子供の個に応じた指導や教科指導、生徒指導を充実させたりするため、現在、市費講師16名、特別支援教育支援員44名、図書館司書21名、学校生活指導員5名、スクール・サポート・スタッフと事務補助員各1名を本市独自で雇用し、各小・中学校へ配置しているところです。
特別な支援を必要とする子供へは、特に特別支援教育支援員のきめ細かなかかわりが大切であり、そのための人材確保に努めているところですが、十分な確保には至っておらず、今後とも努力してまいります。
ただ、今の状態では、スクール・サポート・スタッフの有効性もさることながら、やはり特別支援教育支援員とか、そういった特別支援教育に携わる、そういった職員の確保について、現場のほうがより強い要望があるという状況があります。 また今後、状況を見ながら県等にも強く要望していきたいと考えております。
特別支援教育支援員の増員が急務です。 私、現場へ行ってきましたが、見て感じたことは、支援員がいないと担任だけでは授業が進まないクラスがかなりあるということです。そして、支援員がいないことで、校長先生や司書の先生の力をかりないと通常授業ができないことも多く見受けられました。そういうことを強く感じました。特別な支援が必要な生徒は、各学校とも相当数います。
本市におきましては、従来、個別に手厚い支援が受けられるよう、各学校に特別支援教育支援員や特別支援教育サポーター・ハートアドバイザーを配置するとともに、通級指導に係るサテライト教室を設置しているところでございます。 今年度は、新たに発達障害等を要因とした学習上・生活上の困難がある子供を対象に、短期で個別指導を行うアシスト教室を開設し、多様な学びの場の充実を図ったところでございます。
香川県は、特別支援教育支援員、以下、支援員について、障害のある児童生徒に対し、食事・排せつ・教室移動の補助等、学校における日常生活動作の介助を行ったり、発達障害の児童生徒に対し、学習活動上のサポートを行ったりする者であり、具体的事象として、自分で食べることが難しい児童生徒の食事の介助をする。また、必要に応じて身支度の手伝い、食べこぼしの始末をすると示しています。
市教育委員会では、県が配置した教職員に加え、学習指導や生徒指導の充実を図るため、特別支援教育支援員・外国語指導助手・生徒指導補助員など、多様な専門性を備えた人材を配置しています。 また、昨年度より市費で学校の求めに応じて人材を配置する人材バンクを整備したさかいでスクールサポートティーチャー派遣事業により、退職教員を各学校の要請により配置する事業を開始し、今年度はその拡充を図っております。
そこで、特別な教育的支援を必要とする児童・生徒が学校図書館で読書をする際には、特別支援教育支援員、特別支援学級の担任が付き添い、本を楽しめる環境を整えております。